益田市議会 2020-03-05 03月05日-03号
成果報酬の内容は、担い手への農地集積面積について単年度集積基準面積に対する達成度を評価いたします。 今後も、この農地利用最適化推進事業における交付金を活用することにより、農業生産力の増進及び農業経営の合理化を図り、農地利用の最適化を推進してまいります。 ○議長(中島守君) 9番 大賀満成議員。
成果報酬の内容は、担い手への農地集積面積について単年度集積基準面積に対する達成度を評価いたします。 今後も、この農地利用最適化推進事業における交付金を活用することにより、農業生産力の増進及び農業経営の合理化を図り、農地利用の最適化を推進してまいります。 ○議長(中島守君) 9番 大賀満成議員。
この報酬の考え方につきましては、それぞれ県内の農業委員会も、現在どこの農業委員会もでございますけれども検討を加え、また全国的にも検討を加えられて、いろんな指摘を受ける中で、いわゆるあるべき姿を現在模索しておる段階でございまして、他市町の状況等々も踏まえまして、いわゆる理想的な成果報酬の配分の仕方等々につきましても検討をしてまいりたいというふうに考えております。
成果報酬型介護保険制度の検討についてであります。 現在の介護保険制度は、利用者の要介護度が悪化すればするほど事業者の報酬単価がふえる制度であり、逆に言えば、事業者が自立支援に貢献し介護度が改善されればされるほど、事業者の収益は減少する制度であります。自立支援に重きを置いた立法趣旨を踏まえれば、まさに矛盾した制度であります。
この矛盾した制度を先進地の岡山市では、介護保険の新しいモデルとして、特区により介護を受ける者の要介護度が改善した場合にインセンティブを付与するという内容を盛り込む成果報酬型方式の実施に向けて取り組みを検討されています。 松江市においても、介護により介護度が改善されたことに対する成果報酬型を検討すべきと考えますが、御所見をお伺いします。